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格闘技チャンネル

第6クール分放送予定表
第26回 『地味ファイター列伝(前編)』
第27回 『地味ファイター列伝(後編)』
第28回 『K-1GP2004決勝戦』妄想予想
第29回 『PRIDE男祭り2004』適当予想(+結果発表)
第30回 『K-1 PREMIUM2004 Dynamite!!』適当予想(+結果発表)
過去の放送はこちら

クール 26回目放送 (通算放送回数85回)

『地味ファイター列伝(前編)』2004年11月11日

 強いが地味なファイター、という役回りの人が、どの格闘技団体にも存在します。

 安定して勝ち星を挙げていて、対戦相手もそこそこの実力者。格闘技通の人々からは、絶大な期待を寄せられている‥‥が、イマイチパッとしない。グランプリなどの大舞台には何故か姿を見せず、仮に見せたとしても実力を発揮できず、あっさり敗退してしまう。
 そういう星の元に生まれたの人なのか、アピール下手なのか、それとも主催者側に嫌われてしまったのか‥‥その辺りは良く分かりませんが、今回はそんなファイターを思いつく限り挙げてみようと思います。

 地味ファイターへのせめてもの弔いです(笑)。

 エントリーNO.1
 『セーム・シュルト

 色々な意味での、大物登場です。
 とにかくこの人は、212cmという長身だというのに目立ちません。色々な団体から声を掛けられるらしく、色々な所で名前を発見するのですが、何故かそこ止まりです。つい先日も、九州の方で『TITANS 1ST』というキックボクシングのイベントがあったようで、そこにシュルトの名前が入っています。
 テレビ放送などが一切無かったので、結果はHP上ぐらいでしか知る事が出来ません。早速調べてみると‥‥勝ってます。2Rで、KO勝ちのようですが‥‥‥勝者のコメント一切無しです!他のファイターはほとんどコメントをしているというのに‥‥さすが、地味なファイターの面目躍如です。

 シュルトは、この1つ前の試合も地味に終わってしまいました。
 PRIDEGP2004の2ndROUNDに出ていたシュルトなんですが、相手は未知なる強豪(この時はね)ハリトーノフでした。
 まだまだ人気の薄いハリトーノフと、地味ファイター・シュルトの対戦なので、当然テレビでの放送は大幅カットは当たり前。
 しかも、シュルトにとって悲惨だったのは、この試合の決まり手が『顔面へのマウントパンチ』だった事。もちろん、シュルトが下になり、ハリトーノフにガツガツ殴られたわけですが、ハリトーノフは軍人です。シュルトを殺すような勢いで殴り続けるので、見る見る内にシュルトの顔面が腫れあがり、出血で顔が真っ赤に染まります。
 もちろんこんな顔をテレビ放送で流して良い筈も無く‥‥結局、テレビで流れる際には『殴られた顔が分からないような角度だけを放送』という、地味ファイターの鑑のようなスタイルが取られました。
 これでは、ハリトーノフと戦っていたのがシュルトだと、最後まで気付かなかった人もいたでしょう。合掌ものです。

 シュルトの悲劇はまだ続きます。
 この2ndROUNDの後、深夜の放送で、PRIDEGPのまとめ放送のような番組が流れていました。もちろんシュルトも(一応)名前を連ねています。
 しかし、シュルトがその番組でインパクトを残したのは試合映像ではありませんでした。この番組では、試合映像だけでなく、試合前・試合後の選手の様子を流していたのですが、シュルトもその例外ではありませんでした。
 試合後、ハリトーノフにボコボコに殴られた顔で、隣にいたセコンドに向かってこう言っていました。


 『怖かった、手も足も出なかった。早く病院に行こう』


 これはいけない。これはマズイよ、シュルトさん!せっかくテレビ画面に大写しになったのに、怯えた表情で、そのセリフはマズイ。せめて、『手も足も出なかった』ぐらいにしておけば良かったのに、バカ正直に『怖かった』『早く病院に行こう』という本心を言ってしまうのはマズイ。細かい事を言えば、『早く病院に行こう』の『早く』がマズイ(笑)。

 とにかく、これでもか、と言う位に悲惨なシュルトですが、エピソードを挙げたら限がありません。
 PRIDEGPの1STROUNDの時のシュルトは、やはりテレビでは大幅カットされていて、エンディングのテロップに掛かるような感じで登場していました(確か)。

 去年の大晦日には『INOKI BOM BA YE』に出場し、今や時の人であるジョシュ・バーネットと対戦しました。試合は3Rまでもつれ込み、最終的には敗れてしまったものの好試合を演じたシュルト。
 これで、シュルト株も上昇するに違いない‥‥と思っていたら、何と視聴率5%。みんな紅白やらPRIDEやらDynamite!やらを観ていて、だれもシュルトには興味なしです‥‥。

 2002年にはシュルトはK−1に出ていました。シュルトには珍しく、K−1GPのキップを手に入れ、しかも対戦相手が当時人気爆発のボブサップ。こんなに美味しい話は滅多にありません。
 『自分も十分に大きいので対等に渡り合えると思う。サップのパワーを逆手にとって戦ってみたい。』
 と自信満々のコメントを残しています。

 が。

 直前にPRIDEの方に出場し、当時のヘビー級王者ノゲイラに完璧な一本を取られ負傷‥‥そのままK‐1GPのキップも失いました。一説には、K−1側がシュルトを嫌って、PRIDEに強行出場させたとか‥‥真実はどうだか分かりませんが、シュルトの扱いを見ると何故か頷ける所です(笑)。


 一体、これらはどういう事なんでしょうか?
 決して人気が低い訳ではないんですが、何故か呼ばれる先で不遇な扱いを受けるシュルト。ここ数年、格闘技界では『呼ぶだけ呼んでおいて、後は適当な扱いをする』というシュルトいじめがステータスなんでしょうか?

 シュルトの次の試合は、まだ何も決まっていませんが、大晦日には姿を現す可能性が大です。

 もし大晦日に参戦が決まったら、皆さんどうか大晦日のその時間帯にはシュルトの勇姿を拝んでください。
 多分テレビ放送は、1分ぐらいで終わりますから(悲)。


 ‥‥と、調子にのっていたら、シュルトだけで一回分の放送が終わってしまいましたね‥‥。さすが、地味ファイターの大御所です。ネタには困りません。
 という事で、次回の格闘技チャンネルも引き続き同じネタで引っ張る予定です。面白がって観てくれる人がいるかは非常に微妙ですが‥‥。

(続く)

 

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クール 27回目放送 (通算放送回数87回)

『地味ファイター列伝(後編)』2004年11月23日



 という事で、少し間が空きましたが地味ファイター列伝の後編をお送りします。

 前回の前編では、セーム・シュルト御大1人で終わってしまったのですが、今回はそんな訳にもいかないので、手早くまとめてみたいと思います。


 エントリーNO.2
 『ダン・ヘンダーソン』

 UFC王者、KOK王者、オリンピック出場という輝かしい経歴を持っているにも係わらず、何故かPRIDEでは地味ファイターの王道を貫いているこの人。
 マイクアピールが下手なんじゃないかな?と自分では考えています。ヴァンダレイシウバと接戦を演じたときも、ヘンゾ・グレイシーを膝一発で粉砕したときも、正直、大したコメントを残していないような気が‥‥。
 常日頃から『ヴァンダレイ・シウバ、次はお前をぶっ殺す!』的な発言をしていれば、今頃、タイトルマッチの1つぐらいは組まれていたはず(そんなヘンダーソンは嫌ですが‥‥)。

 が、噂の域を出ていない情報ですが、ヘンダーソンは大晦日にPRIDEへの出場を考えており、しかも対戦相手には『ヴァンダレイ・シウバも考えている』とか何とか‥‥。  おお、久しぶりに大口叩いたヘンダーソンを見たような気がします。心境の変化でしょうか?それとも来年のミドル級GPへの布石だったりして‥‥

 皆さん、大晦日にヘンダーソンが出場できる事を祈りましょう(笑)


エントリーNO.3
 『ヒカルド・アローナ』

 "ブラジリアン・トップチームの若きエース+イケメン"の計算式の答えが、何故か『地味ファイター』になってしまうこの人。
 アローナの最大の地味ファイター要因は、『試合展開が地味』に尽きます。正直、これはファイターとして致命的な弱さです。格闘家にとって、試合の勝敗と同じ位に、試合内容も評価の対象です。
 今までのアローナのスタイルを見ると、受身な試合が多く、とにかく『負けない試合』を貫いていました。これでは、地味ファイターになっても仕方ありません。

 が、この間のPRIDE28では心機一転頑張ったようで、アグレッシブな柔術テクを見せ付けたようですが‥‥‥テレビ放送は5秒(涙)。
 地味ファイターの烙印は、なかなか消えないようです。



 エントリーNO.4
 『アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ』

 『お兄ちゃん(アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ)が強すぎ』。ホジェリオの地味ファイターの原因は、この1つだけです。
 ホジェリオは単体のファイターとしてみれば、ミドル級でもそこそこの強さのファイターです。コンスタントに勝ち星を重ねれば、注目を浴びたファイターのはず。
 が、お兄ちゃんは、ヘビー級の1、2を争うトップファイター。強さに関しては、かなりの差があるのは歴然。
 しかも悪い事に、2人の顔は瓜二つ。比べるな、という方が無理な話で、どうしてもホジェリオ不利です。

 じゃあ、ホドリゴの『三角締め』『スピニング・チョークスリーパー』のような一撃必殺を考えれば‥‥と思う人もいるかもしれませんが、実は『スピニング・チョークスリーパー』を実戦に導入したのは、弟のホジェリオの方らしいです。
 兄ちゃんがあっという間にそれをパクり、自分の技のように必殺技にしてしまったわけです。弟も負けじと、実戦で何度か使っているようですが、何と一回も決まらず(涙)。

 お兄ちゃんがいる限り、ホジェリオの待遇は厳しいでしょうね〜。



 エントリーNO.5
 『ステファン・レコ』

 最近は、PRIDEに電撃移籍したものの、やはりパッとしないレコ。顔は俳優ばりに整っているのに。
 K-1に在籍していた時は、ピーター・アーツをKOに仕留めたり、かなり活躍してるんですが、何故かGPになると鳴りを潜めてうまい具合に行きません。
 で、PRIDEに移籍した後はどうか………?まぁ、言わずもがな小川直也に秒殺です。しかも、その後の参戦情報はまるで無し……。
 参戦当時は「ミルコと立ち技ルールで勝負したい」とか何とか言っていて、ちょこっと期待したんですけが……。
 彼の一番輝いた時期は、去年の大晦日「ステファン・レコVS村上和成」でした(笑)。


 今回はこんな所です。
 多分、僕の知らない世界の格闘技では、もっと強い地味ファイターがいるかもしれませんが、今回はPRIDE中心にまとめてみました。
 別に、地味ファイターを持ち上げる企画ではないのですが、まぁ、ヒョードル・ミルコ・シウバ・桜庭のような人気ファイターだけでなく、地味ファイターにも興味を持つとPRIDEの楽しみ方の幅が広がるんじゃないでしょうか?
 テレビで見ていると、一瞬で終ってしまうのが地味ファイターの宿命ですが(涙)、ちょっとは注目してみてください。


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クール 28回目放送 (通算放送回数91回)

『K-1GP2004決勝戦』妄想予想2004年12月2日


 何だか、サッパリ盛り上がらないK-1GP2004ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 格闘技界の話題は、大晦日興行にシフトし始めているので、K-1はスルー……と思ったのですが、格闘技チャンネルをもっている当HPではそうもいかず。
 今回は、前回に続き、妄想予想を繰り広げています(笑)。
 適当にスナック菓子でも食べつつ、読み流して貰うのが本望の企画です。


 1試合目
 『ジェロム・レ・バンナVS天田ヒロミ(第1リザーブマッチ)』

 バンナが一試合目。
 一昔前なら、これだけでご飯を3杯は食べる事ができる位のビックサプライズだったんですが、今は大した感慨もなく。
 バンナが手堅く天田に勝って、体力温存→K-1マジックで本線に復帰→優勝!
 という仰天離れ業を狙っているようで、少し嫌な感じです。考えすぎでしょうか?
 とりあえず、バンナの勝ちは揺るぎないと思います。


 2試合目
 『ガオグライ・ゲーンノラシンVSマイティ・モー(準々決勝1試合目)』

 ライト級ファイターVSスーパーヘビー級ファイターという、今のK-1好みの1戦。マイティ・モーは最近、『良いお父さんキャラ』で売り出そうとしているのがアリアリと分かるのですが、どうも垢抜けないキャラなので好きになれません。
 出来る事なら、ガオグライがイグナチョフ戦と同じく動き回り、モーの豪腕パンチをブリッジ避けで回避してください。
 大丈夫、気味なら出来る(?)。


 3試合目
 『武蔵VSレイ・セフォー(準々決勝2試合目)』

 去年もこの2人はGPの準々決勝で当りました。
 『相手の攻撃の隙を突く』武蔵と『ノーガードで相手に打ってこさせる』セフォーでは、実は相性が悪いはずですが、どうなんでしょうか?案外、お互いに疲れない試合展開をして、Dynamite!出場を狙っているのかもしれません。
 多分去年と同じく、武蔵が判定で勝つような気がします。


 4試合目
 『ピーター・アーツVSフランソワ・ボタ(準々決勝3試合目)』

 意外と好カードになりそうな予感がします。
 ただ、アーツの方が『小川とDynamite!で戦ってもいい』と、K-1GPは捨てたかのような発言をしているので、油断は禁物。
 ここで負けてしまうと後がないボタに、足を掬われてしまうかもしれません。
 今回は、期待込みでボタ勝利としておきます。
 アーツはK-1にいる限り、小川と戦う事はできないので、まずはハッスルシリーズに『エスカップ仮面』というリングネームで登場するといいと思います。


 5試合目
 『レミー・ボンヤスキーVSアーネスト・ホースト』

 目玉カードではあるものの、地味なK-1GPを引っ張るまでの力は無い様で。『キラリと光る、通好みの試合』になりそうな気がします。
 多分、レミーの攻撃をホーストが全ていなしてゆき『2発パンチを受けたら、3発返す』という機械ばりの正確さで、ホーストがポイントを稼いでゆくでしょう。
 大した事もなく、ホーストが勝ちます。多分。


 6試合目
 『シリル・アビディVSゲーリー・グッドリッジ(第2リザーブマッチ)』

 この試合は、総合格闘技でやるべきです。
 というより、やってください。第2リザーバーまで順番が回ってくる事なんて無い筈なので、総合ルールでもOKです。
 この試合の時だけ、レフェリーはあさっての方向を向いていればOKなので、簡単です。
 試合はグッドリッジが勝つと思います。適当です。


 7試合目
 『ガオグライVS武蔵(準決勝1試合目)』

 ガオグライが1回戦と同様に、超絶避けを披露しますが、その内に腰痛を発動。その隙に武蔵が、腰に向かって思いっきり蹴り上げるという展開を希望。
 何だかんだで気が付くと武蔵が判定勝利でガッツポーズ。


 8試合目
 『ボタVSホースト(準決勝2試合目)』

 微妙に面白味に欠けそうな試合。
 ボタの『フゥッ!フゥッ!』という、掛け声だけが響く東京ドーム(今年は東京ドームだっけ?)。
 ガードばかりのホースト。
 『ホースト、さすがですねぇ』という長嶋一茂の解説が虚しく響く東京ドーム。
 何だかんだで気が付くと、判定勝利でホーストがホーストダンス。


 9試合目
 『武蔵VSホースト(決勝戦)』

 地味VS地味の地味対決。
 イマイチ盛り上がらない。
 『武蔵、手数を出してきてますよ〜』と谷川が武蔵贔屓の発言を連発するが、どうみてもホーストがジワジワと押して行く展開。
 ホーストが勝って、涙のホーストダンス。解説席の曙は感想を振られて、『すぐぅおいッスね(すごいっすね)』とだけ発言。心ここにあらず。




 きっと今年のGPは、地味にホーストが優勝してチャンチャンだと思います。
 まぁ、適当です。
 今年はミスドの100円ドーナツでも食べながら、笑いながら観たいと思います。


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クール 29回目放送 (通算放送回数98回)

『PRIDE男祭り2004』適当予想(+結果発表)2004年12月30日(適当予想)
2005年1月3日(結果発表)


 という事で、ようやく全試合が決定し、試合順も決まった『PRIDE男祭り2004』です。正直、こっちも年末で色々忙しいので、淡々と予想だけをしていきたいと思います。では、全試合予想をどうぞ。

PRIDE男祭り2004
全試合予想


第1試合
美濃輪育久VSステファン・レコ

■予想勝者
 美濃輪育久

 何一つ『SADAME』と関係の無い試合。まぁ、そのあたりが美濃輪らしいと言えば、その通りなのですが。
 80キロ代の美濃輪VS100キロ近くのレコという、体重差のある試合となったわけですが、美濃輪としては是非とも取っておきたい所でしょう。
 ここはグランドで見事に一本を取る美濃輪としておきます。

■勝者
 美濃輪育久(予想的中)

■意見
 とにかく盛り上がった第一試合。
 ドロップキックにマット回転という不思議な攻撃に、レコは呆然と言った所でしょうか?まぁ、ドロップキックなんて必要なかったんですけども、第一試合目の役割は果たせたでしょう。
 レコはこれから、PRIDEでどんなスタンスで生きていくんでしょうか?武士道あたりのレギュラー決定でしょうか?


第2試合
ジャイアント・シルバVSチェ・ム・ベ

■予想勝者
 チェ・ム・ベ

 PRIDE視聴率男のシルバと、未だに実力の程が良く分からないムベ様。混戦必至です。悪い意味で。
 シルバが素人丸出しパンチを出して、ムベ様我慢。
 ムベ様タックル、シルバが長い手足で適当にブロック。
 そんな展開がしばらく続き、いつの間にか判定でムベ様勝利だと思います。

■勝者
 チェ・ム・ベ(予想的中)

■意見
 出来ればムベ様は、ヨン様コスプレで登場して欲しかったです。
 試合自体は、かなり緩慢で、決まり手もイマイチでした。観客ものれていないようで……。
 しかし、そんな中で1人でフィーバーポーズを決めるムベ様はやはり偉大だと思いました。


第3試合
安生洋二VSハイアン・グレイシー

■予想勝者
 ハイアン・グレイシー

 何故このタイミングでアン・ジョー総司令官安生洋二が???と、最初は疑問符が付いたんですが、PRIDEの歴史を紐解けば、あながち間違ったマッチメイクではないような気がします。そもそも安生さんが、無謀にもヒクソンに挑戦して敗れ去らなければ、『高田VSヒクソン』というラインはあり得なかった訳ですから。
 ただ、出来ればこの試合は『Uとの決別マッチ』として欲しいです。高田・桜庭・高山・田村・山本そして安生……と連綿と続いている『Uの系譜』に、PRIDEはそろそろお別れする時じゃないでしょうか?
 多分安生は、ハイアンにボコボコにされて負けるでしょう。それしか思いつきません。しかし、それで今回はOKなのです。Uの終焉を見せてください。

■勝者
 ハイアン・グレイシー(予想的中)

■意見
 荘厳なテーマがある割には、テレビではぞんざいに扱われていたような……今のPRIDEファンには興味の無いテーマなんでしょうか?
 ハイアンの高速タックルに追いつかない安生の不甲斐なさを見ると、改めて総合格闘技の残酷さを見せ付けられました。
 これでUの系譜は終わり……いやぁ、桜庭×田村の線が残っているかぁ。


第4試合
長南亮VSアンデウソン・シウバ

■予想勝者  長南亮

 一番最後に、ひっそり決定した試合ですが、何気に好カードです。向こう気の強い長南と、テクニカルな攻撃が出来るアンデウソンはかなりかみ合いそうです。まぁ、一般の人に訴える力は弱いのですが。
 全体を見ればアンデウソンがやや有利という感じですが、長南の爆発的なパワーがあれば、勝つことも十分あります。今回は、長南勝利でお願いします。

■勝者
 長南亮(予想的中)

■意見
 カニバサミからのアキレス腱固め、らしいですね。テレビで見た限りでは。
 編集で大幅カットされてましたが、何故カットしたのか分からないほどキレイな技でした。
 見たかったなぁ。


第5試合
滝本誠VS戦闘竜

■予想勝者
 滝本誠

 微妙。滝本で持ち上げておいて、戦闘竜でオチをつけたような試合。2人が実質的に総合初心者なのが、非常に気になります。
 予想もかなり微妙な所ですが、滝本が戦闘竜をグラウンドに引き込んで、そのまま一本を取るのでは??と思ってます。
 DSE側も、そろそろ吉田の次のスターを出したいと思っている事だし……。

■勝者
 滝本誠(予想的中)

■意見
 滝本の根性は見届けることが出来ました。あの負けん気の強さなら、PRIDEのレギュラーになれる日も近いかもしれません……。
 ですが、まだ未完成でしょう。このレベルじゃ。両者とも、何をしたらいいのか迷う場面が何度も見られ、要練習です。


第6試合
ルーロン・ガードナーVS吉田秀彦

■予想勝者
 吉田秀彦

 格闘技初の金メダル対決!らしいのですが……どうもガードナーの知名度が低い為に、個人的には微妙なカードです。一般の人はどう思っているんでしょうか?テレビではガンガン宣伝されているので、名前ぐらいなら知っているんでしょうか?少しばかり気になります。
 とりあえず、PRIDEの経験値が高い吉田が、サクリと勝つのではないでしょうか?

■勝者
 ルーロン・ガードナー(予想外れ)

■意見
 これも又、微妙な試合。
 お互いがお互いの長所を知り尽くしているのか、距離を取りつつの打撃戦になりました。
 うーん、これからこういう試合が増えてくるんでしょうか?


第7試合
ミルコ・クロコップVSケビン・ランデルマン

■予想勝者
 ミルコ・クロコップ

 勝てば最高の1年、負ければ最悪の1年となる、ミルコにとっては正念場の一戦。ミルコは死ぬ気でドンキーコング狩りをするでしょう。
 ただ、ランデルマンのように、スピードで撹乱するような相手はミルコにとって一番厄介な相手。
 ミルコがハイキックの距離を測っている内に、ランデルマンの素早い打撃がヒット……という事も十分にありえるでしょう。
 ただ、大局的な部分を見れば、ミルコの有利は動かないでしょう。とりあえず何でもいいから、ミルコ勝ってくれ!!

■勝者
 ミルコ・クロコップ(予想的中)

■意見
 今回はミルコの作戦勝ちでしょう。
 ランデルマンのスピーディな動きは相変わらずですが、ミルコはもちろんお見通しなわけで。タックルにきたランデルマンを、チョークで締め落とす手際はさすがの一言です。多分ランデルマンも、チョークを狙っているとは分からなかったはず。
 結局、キック一発だせずに終わり、観ている方の不満は溜まったと思いますが、ミルコにとって最高の締めくくりになったでしょう。


第8試合
ダン・ヘンダーソンVS近藤有己

■予想勝者  ダン・ヘンダーソン

 本来なら、サブメイン程度は張れる程度のキラリと瞬く良いカードです。男祭りでは微妙な位置にいますが、個人的には非常に気になります。
 ただまぁ、両者とも特に派手な攻撃を望まないファイターなので、地味にヘンダーソンが勝つと予想します。

■勝者
 ダン・ヘンダーソン(予想的中)

■意見
 地味な攻防ですが、魅せる所は魅せる、中々良い試合だったと思います。
 PRIDEでは、イマイチ良い所のない近藤ですが、次こそは華麗な一本勝ちをお願いします。


第9試合
五味隆典VSジェンス・バルパー

■予想勝者
 五味隆典

 UFCの元中量級王者のバルパーですが、PRIDEのリングではどうなんでしょうか?超満員のさいたまスーパーアリーナの雰囲気に、びびってたじろぐ様な気がします。
 五味が一本を決めて、アリーナ大興奮。武士道再興、となって欲しいです。武士道は個人的に好きなので……。

■勝者
 五味隆典(予想的中)

■意見
 壮絶な打撃戦を制したのは、何と五味。
 相手に打撃を当てるだけ当てて、来た攻撃は避けるだけ避ける。五味の力量がここまでとは、正直思っていませんでした。申し訳ない。
 武士道もしばらく五味で持つでしょう。武士道級ベルトの新設を早めにお願いしますよ。


第10試合
ヴァンダレイ・シウバVSマーク・ハント

■予想勝者
 ヴァンダレイ・シウバ

 何故このマッチメイクなのか?シウバにもハントにも+にならない試合なので、少し理解に苦しみますが、まぁ大晦日という事で大目に見たいと思います。
 総合初心者のハントが、勝つとは思えませんが皆様いかがでしょうか?
 今回のハントは『シウバ、すげー!』と言われるための踏み台だと思います。

■勝者
 マーク・ハント(予想外れ)

■意見
 いや、まさか、ねぇ……。
 シウバの連勝記録を破るのは、まさかハントだとは……。正直、ここまでシウバに肩入れしてみた試合はなかったですよ、ええ。
 シウバもかなりの試合巧者ぶりを見せ付けてくれましたが、それ以上に強かったのがハントの体重と圧力です。PRIDEでヒップアタックなんで初めてみました。
 正直、両者にとっては場外乱闘のような急に決まった試合なので、ここでの勝敗が何になるわけでもないとは思いますが……しかし、ハントはこれから誰と試合を組まれるんでしょうか?スリートップとの誰か?ええええーっ。


第11試合
エメリヤーエンコ・ヒョードルVSアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ

■予想勝者
 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ

 僕の中では実は、7:3ぐらいでヒョードルが有利です。ただ、大晦日のオオトリです。ノゲイラが不利な状況を跳ね返して、一本!を望みます。
 もし、これが実現したなら、一生PRIDEに付いていきます(笑)。

■勝者
 エメリヤーエンコ・ヒョードル(予想外れ)

■意見
 ヒョードルの好調さばかりが目に付きました。
 ノゲイラも良かったのですが、上を取れたのが一度だけ……現実はかなり厳しいものとなりました。
 しかし、あの体型で自由に動き回れてしまうと、もう誰も止められないでしょう……。ヴァンダレイ政権も崩れた今、残す砦はヒョードルです。
 さて、誰がヒョードルを止めるのか?ミルコかハントか、それとも全く別の誰かさんか……?



 Dynamite!のバラエティー路線とは一線を画し、とにかくリアルファイトに拘ったPRIDE男祭りですが……いや、それにしても11試合も真剣勝負を見せられると疲れます。
 特に、シウバVSハント、ノゲイラVSヒョードルのような重い試合を立て続けに見ると、頭がボンヤリしてきます。勿論、格闘技大好きっ子なので、一挙手一投足全て見てましたが一般の方々はどうだったんでしょうか?意外と、曙VSホイスあたりに逃げてしまったんじゃないでしょうか?  高田信彦は、予告どおり褌一丁で太鼓を叩いていたんですが、意外にも似合っていたのが気持ち悪かった驚きです。ただ海外で御覧の人々は、あれを何だと思ってるんでしょうかね?

 という事で、今回の試合は11試合で、予想的中は8試合。%は72.7%。  トータルの予想は、99試合中71試合的中。%は71.7%。何とか70%台キープです。


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クール 30回目放送 (通算放送回数99回)

『K-1 PREMIUM2004 Dynamite!!』適当予想(+結果発表)2004年12月31日(適当予想)
2005年1月9日(結果発表)


 未だに(30日夜)試合順番さえ発表されていないDynamite!。ヒーリングVSグレコという話もあったのですが、これもうやむや。
 ここまでくりゃ、こういう不具合も含めてDynamite!として楽しむしかありません。
 とりあえず、現段階で分かる範囲での試合を予想しておきます。追加カード、対戦相手変更があったら、すぐさま訂正したいと思います。それでは、どうぞ。

K-1 PREMIUM2004 Dynamite!!
全試合予想


ザ・プレデターVSクリストフ・ミドゥ

■予想勝者
 ザ・プレデター

 字面だけを見ると、まるでプロレスのような試合だと思うのは僕だけでしょうか?正直、両者の実力の程が分かりません。僅かに聞いたことのある、プレデターを勝者と予想しておきます。

■勝者
 プレデター(予想的中)

■意見
 プレデターが勝った。だからどうした?みたいな。


シビル・アビディVSボビー・オロゴン

■予想勝者
 ボビー・オロゴン

 ボビーの所属が『さんまのからくりTV・ファニエスト外語学院』なのが、非常にバラエティ的な味付けです。セコンドも関根勤という念の入り方です。
 ここまでギャグ路線に突っ走ってもらったら、ボビーにはキッチリ落とし前を付けて貰う必要があります。
 ごく普通にアビディが勝ってしまったら面白くないので、ラッキーパンチでも疑惑判定でも何でもよいので、ボビーに勝たせてください。
 アビディなら、負けたって次があります(多分)。

■勝者
 ボビー・オロゴン(予想的中)

■意見
 タックルぐらいは一丁前になっていたボビー。アビディを何度も倒していたのにも少しだけ驚きました。
 ただ、そこからの決め手に書けるのが初心者の悲しい性。パウンドや関節技に移行することなく、ポコポコと弱い打撃を打っていました。
 結局、ボビーが勝利をもぎ取ったわけですが……負けた後に、やけにアビディがニコニコ笑っていたのが気になりました。谷川プロデューサーからボーナスを弾んでもらったんでしょうか?


宇野薫VSチャンデット・ソー・パァンタレー

■予想勝者
 宇野薫

 パァンタレーって誰ー?という感じで、『宇野薫というビッグネームを手に入れけど……うーん』という谷川Pの苦悩が色濃く感じられるカードになりました。
 寝技30秒ルールという事らしいですが、これでパァンタレーが有利とも思えません。去年の『田村VSセフォー弟』のようにスルリと宇野が勝って終わると思います。

■勝者
 宇野薫(予想的中)

■意見
 宇野薫というビッグネームを活かしきれてないなぁ‥…という感じです。
 これから、継続して宇野薫は参戦していくんでしょうか?何かどうも、微妙です。


ドン・フライVS中尾芳広

■予想勝者  中尾芳広

 ROMANEXからの“SADAME”なのですが、数合わせ的なイメージになってしまうのは何故でしょうか?
 正直ドン・フライは、もう総合への未練は無いでしょう。言われるがままに出場して、ガムシャラ根性で戦っているようにしか見えません。
 中尾が勝つでしょう。多分。

■勝者
 中尾芳広(予想的中)

■意見
 中尾のタックル→パウンド、のエンドレス。というお寒い展開だった試合だったようで。
 中尾の商品価値は、一気に落ちたような気がします。


レイ・セフォーVSゲーリー・グッドリッジ

■予想勝者
 レイ・セフォー

 K−1世界予選の、スペシャルワンマッチのような試合です。乱打戦をセフォーが経験で制すでしょう。何か、想像が広がらない試合です。

■勝者
 レイ・セフォー(予想的中)

■意見
 予想通りのバカ殴り合戦でした。感想は特にありません。


武蔵VSショーン・オヘア

■予想勝者
 武蔵

 武蔵の相手はさんざん揉めてショーン・オヘア。こうなってくると、逆にVS佐々木健介戦の方がある意味良かったような気がします。
 武蔵が勝つのは当たり前ですが、今回も例の武蔵流でしょうか?せめて大晦日ぐらいは、KO勝ちを狙って欲しいのですが……。

■勝者
 武蔵(予想的中)

■意見
 2人にとって、何の意味も無い試合だったはず。少なくとも、見ているコッチには何にも伝わって来ませんでした。
 K−1サイドも、武蔵を大切に扱いたいのなら、もっと良いマッチメイクを考えないと……。


秋山成勲VSフランソワ・ボタ

■予想勝者
 秋山成勲

 総合格闘技というよりは、異種格闘技戦の雰囲気が漂っています。ロープエスケープがある所などは、特に。
 結局、秋山がボタをすっ転ばせて、そのままグラウンドで一本とるような気がします。

■勝者
 秋山成勲(予想的中)

■意見
 なんだか、予想通りの展開になったんですが、相手がボタではどうにもこうにも。
 次戦に期待しましょう。


藤田和之VSカラム・イブラヒム

■予想勝者  藤田和之

 今回の大晦日格闘技興行で、一番の目玉はイブラヒムだと言って過言ではないはず。練習の具合によっては、PRIDEにも上がれるファイターになれるでしょう。
 ただ、そのイブラヒムの実権を握っているのが谷川Pというのが何とも……。
 イブラヒムは投げで一発KOを狙っているようですが、そんなに甘くないのが総合の世界。藤田の打撃技で、今回は総合の洗礼を受けてもらいましょう。

■勝者
 藤田和之(予想的中)

■意見
 意外にも打撃勝負に出たイブラヒム。男祭りのガードナーと言い、レスリング選手は何故、敢えて打撃勝負に出るんでしょうか?これからの流行でしょうか?
 まぁ、勿論、打撃で藤田に勝てるわけも無く、撃沈してしまったんですが。才能はあると思うんですが、この無様な一敗は彼の経歴にとって痛いものになるでしょう。これからもイブラヒムは、総合に出てくるんでしょうか?微妙な情勢になってきました。


ボブ・サップVSジェロム・レ・バンナ

■予想勝者
 ジェロム・レ・バンナ

 実は予想が難しい一戦。
 1ラウンド目が総合なのかK−1なのかで試合展開はガラリと変わるような気がします(12月30日現在では、発表がないようです)。
 もちろん、総合だったらサップ、K−1だったらバンナ。しかし、これでは埒があきません。
 なので、『K−1でサップは3分凌ぎきれるか?』『総合でバンナは3分凌ぎきれるか?』と考えを変えてみました。
 そう考えると、雑なサップな攻撃をバンナが3分だけ耐えることは可能のような気がします。
 K−1が最初だったら、バンナ急発進でサップ撃沈。
 総合が最初だったら、サップの攻撃を耐え、その後にK−1で猛攻。サップ撃沈です。

■勝者
 引き分け(予想ハズレ)

■意見
 ボブ・サップのへタレ具合は、相変わらずだという事が露見してしまいました。
 もう、サップに頼ったマッチメイクは出来ないでしょう。
 バンナも、どうもパッとしない感じで、番長の時代は終わりでしょうか?総合に色気を出さず、K−1の牙城を守ってもらいたいものです。


曙VSホイス・グレイシー

■予想勝者
 ホイス・グレイシー

 今年の笑収めになるべく組まれたこのカード。
 誰か勝つか?というよりも、どうやってホイスが勝つか?に注目しています。ホイスと言えども、100キロ以上の体重差がある相手は苦労するはず。何かしらの戦法を考えているはずでしょう。
 グレイシー一族の、面目躍如な試合が観れることを期待です。

■勝者
 ホイス・グレイシー(予想的中)

■意見
 ホイスの作戦勝ち……と言っていいのやら。曙は何せ総合初心者ですから。多分、何の対策もとらずとも勝てたような気がします。
 気になるのはこれからの曙の処遇です。相変わらず、大物とのマッチメイクで泥を塗り続けるんでしょうか?ここまでくると、ボビーなどのイロモノとそんなに変わらないような……ああ、そうか。来年はボビーVS曙なんだね。


山本KID徳郁VS魔裟斗

■予想勝者
 山本KID徳郁

 総合的なバランスを見れば、K−1ルールで魔裟斗が上回っているのは間違いないはず。ただ、予測不可能な動き+1発のデカさはKIDでしょう。
 大晦日の大一番で、番狂わせを演出するのはこの男でしょう!

■勝者
 魔裟斗(予想ハズレ)

■意見
 予想は外れましたが、そんな事はどうだっていいぐらいの試合です。その他の試合が、どうにもパッとしない中で、この試合が興行の価値観をグッと上げました。正直、この試合が無ければ、バラエティショーですからねぇ。
 魔裟斗の強さよりも、KIDの闘争本能剥き出しのファイトスタイルに心打たれました。テレビでボンヤリしてれば格闘技が流れるご時世、格闘技=ショーの色合いが強くなった中で、KIDのファイトは格闘技の本質を実感させてくれたので。
 こんな日本人、他にいないでしょう。




 という事で、PRIDEよりも高視聴率を取ったDynamite!ですが、全体的には締りの無い試合が多かったような気がします。ただ、その中でも良い部分をチョイスしたテレビ向けの編集方法はさすがですが。
 魔裟斗VSKIDがダントツに光る良い試合でした。というか、これが無ければDynamite!は失敗したと言ってもいいでしょう。
 ということで、今回の予想は11試合中9試合的中で81.8%。
 全体としては、110試合中80試合。全体で72.7%。
 という事で、2004年のトータルは72.7%。なかなかのモンです。(そうか?)

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