| 第36回 | 『PRIDE問題を適当に考える(その2)』 |
| 第37回 | 『HERO'S適当予想(+結果発表)』 |
| 第38回 | 『PRIDE武士道其の六適当予想(+結果発表)』 |
| 第39回 | 『PRIDE武士道其の六適当観戦記』 |
| 第40回 | 『PRIDEGP2005開幕戦適当予想(+結果発表)』 |
| 『PRIDE問題を適当に考える(その2)』 | 2004年3月20日 |
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さて、前回は『PRIDEは確かに一人勝ち状態でスゴイけど、そこでデビューしてレギュラーを勝ち取るのは大変なんだよ。そこらへんがPRIDEの問題なのだよ。分かっているのかね、君たちは?え?』と、PRIDE関係者でもないのに、エラソウな口ぶりで説明しました。(半分ウソ) で、話は『PRIDEに対抗できる総合格闘技イベントはあるのか?』という非常に重要で重厚なテーマで終わったので、今回は僕が思うPRIDEに対抗しうる“かもしれない”格闘技イベントを紹介します。 しかし、その前に一つ。 たった今『PRIDEに対抗できる総合格闘技イベント』とサラリと書いてしまったが、果たしてその定義とは何なのでしょうか? 1、PRIDEには無い視点でイベントを行なう 2、PRIDEよりも規模・演出・選手の点で超えるイベントを行なう この2つではないか、と考えました。つまり、PRIDEと逆の方向性に行くのか、それともPRIDEを超えるような方向性に行くのか、その2つです。 『いや、そうじゃない。実は3つ目の方向性もあるのだよ。それはだな……』と言うマニアな人もいるかもしれないですが、今回は無視の方向で。 そして、今回はその1『PRIDEには無い視点でイベント行なう』というカテゴリーに絞って話しを進めて行こう!と、こう考えている訳なのですね、お兄さんは。 さぁ、ようやくこれで今回の放送の本題に入れるわけなのですが(長い!)、つまり今回紹介したいのは『D.O.G』という総合格闘技イベントなのです。 このDOG、どの辺りがPRIDEと違うのかと言えば一目瞭然。『試合が金網の中で行なわれている』という点が違うのです。 日本の総合格闘技界では、真四角のリングでロープが張り巡らされている中で殴りあうのがスタンダードとなっています。それは多分、日本の総合格闘技というのがプロレスから分岐したので、その名残があるのでは?とスルドク考えるのですが、実は他国のスタンダードは金網ファイトなのです。 総合格闘技の老舗、UFCでは八角形のリングに金網が張り巡らされていて、そこで大の男達がボコスカ殴りあってます。KOTC(キング・オブ・ザ・ケイジ)、ROTR(ランブル・オン・ザ・ロック)など、知名度的には多少下がる総合格闘技イベントでも同様です。 『じゃあ、金網とプロレスリングとでは、どっちがどれだけ多いんだ?今すぐ答えなさい』 と言われると困るが、とにかく、総合格闘技にはプロレス型リングと金網八角形型リングの2つの主流があるわです。 しかし、何故か格闘技イベント大国ニッポンには金網八角形リングがまるで流行らない。というよりも、『DOG』以前に日本の総合格闘技団体が、金網を流行らそうとした事自体ないはず。 金網というは残虐チックだから(残虐チック、なんて言葉あるのか?)だろうか?費用がかさんでしまうからだろうか?それともUFC辺りが睨みを利かせて『オレの許可なしに金網なんかやったら許さないからな』と鋭い視線を投げ掛けていたのだろうか? 詳しいことは良く分からないが、日本の『金網ファイト無風状態』に、敢然とDOGは立ち向かって風穴を開けたわけなのです。 そして、この金網ファイトというのは単に形状・雰囲気の違いだけではなく、実際の試合における戦略的な違いも生み出すのです。 金網リングに於けるルールでは、大概『相手を金網に押し付けての攻撃』はアリになります。しかし、PRIDEではロープ際の攻防はすぐさまブレイクが掛かります。 そう!ここで思い出したが、あのPRIDEの『ドンドムーブ』後の赤ちゃんヨチヨチ歩きは何とかならないのか!! PRIDEでは、リング際でグダグダになるとレフェリーが『これはマズイ!』という感じでドントムーブを掛け、両者を同じ体制でリング中央まで動かします。 その時に、多くのファイターが 『やれやれ。中央まで行くのも面倒だが行ってやるか。しかし、試合と関係の無い移動で体力を使うのも馬鹿馬鹿しいな。よし、ヨチヨチ歩きで行ってやれ』 という感じで四つんばいになって中央に向かって歩いている。 これは改善すべき大きな問題だというのに、誰もこれに糾弾している人を見た事が無い。これは一体、どういう事なのか? 皆はファイターの四つんばい歩きを見たいのか?ノゲイラやヒョードルの赤ちゃん歩きポーズを正視できるのか?さぁ、どうなんだ!?答えてみろ、コノヤロー!!!!! ……と、ちょっと度が過ぎてしまったのですが(ちょっと?)、とにかく金網ファイトにはプロレスリングには無い魅力と戦略があるわけです。 そして、何より金網ファイトに慣れた外国人選手が、日本に来る切っ掛けとなります。 これはPRIDEには無い大きな利点です。 このDOGを基点として、金網ファイトが日本にも広がれば、PRIDEにも勝る勢力となるに違いない………というのは、言いすぎでしょうか? 少なくとも、PRIDEでは発掘しきれない層のファイターを引き出すことは出来るはず……。 PRIDEに対抗しうる一つの方法として、DOGを皆で応援しようじゃないか! ……え?こんな事言ってるなら、この前のDOGの旗揚げ興業にはもちろん行ったのか、だって? ……行ってないよ(ボソ)。全然。 仕事が忙しくて行く暇なかったんだよ!!!! (次回に続く……多分次回は、『PRIDEよりも規模・演出・選手の点で超えるイベントを行なう』の話しのはず) | |
| 『HERO'S』適当予想(+結果発表) | 2005年3月26日(適当予想) 2005年4月13日(結果発表) |
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久し振りの本放送ですコンニチハ。 『PRIDE問題を適当に考える』を置いておき、今回は26日開催される新総合格闘技イベント『HERO'S』の全試合予想をズバッとやっていきます。 かの有名なリングスを立ち上げた、前田日明がプロデューサーとして関与しているイベントなのですが、まぁ中々個性的な顔ぶれです。悪い意味か良い意味かは、各自で考えるように。 HERO'S
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| 『PRIDE武士道其の六』適当予想(+結果発表) | 2005年4月2日(適当予想) 2005年4月13日(結果発表) |
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という事で、HERO’Sから僅か一週間というインターバルで、"PRIDE武士道其の六"の全試合予想をお送りします。 そして、今回は観戦してきます!(お!) 勿論楽しみなのですが、4日前にあっさりとチケットが手に入ってしまう人気の無さは一体なんでしょうか? PRIDEGPシリーズは大人気で、それ以外は依然としてコアなファン向けのコンテンツなんでしょうか?PRIDE人気の底辺が、ちょこっと見えてきました。 まぁ、そんなこんなで、予想をどうぞ! 今回は、試合結果だけを書いておきます。次回放送で観戦レポートをお送りするので。 PRIDE武士道其の六
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| 『PRIDE武士道其の六』適当観戦記 | 2005年4月13日 |
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という事で今回は、至って雑な『PRIDE武士道其の六』の観戦レポートをお送りします。『格闘技チャンネルで書く事が無いから、観戦レポートに逃げたね、これは。うん』と思った人……大正解です。 今回この武士道を観戦しようと思ったのは、あろう事か3日前。 PRIDEGP・PRIDE男祭りなどの人気を考えると、3日前のチケット購入は無謀も良いところですが、今回は近くのコンビニ(ローソン)でスンナリ購入終了。 夜中に思い立って、10分間でチケットが手に入るのは実に格闘技ファン向けの世の中になったわけですが……しかし、この人気の無さは何だろうか? もしかして、武士道自体が嘘なんじゃないかと、思わず思ってしまうほど。 とりあえず今回は弟を連れて、横浜アリーナへ。 開場が3時半だという事なので、少し早めに3時15分位に正面玄関に向かう事に。途中の階段で、イヤに目つきの悪いニィチャン軍団が大量にたむろしているのが目に付いた。 『PRIDEも随分柄が悪くなったなぁ。全くもー』 と思ってると、大概のニイチャンは 『オニーサン、チケット余ってない?チケット?』 の人だった。 3時半を少し回ったぐらいに開場。 大した混雑も無く、スルリと入場が出来た。 いつもどおり、1階ではパンフレットや選手のグッズがズラリと並んでいる。いつも思うのだが、何故ファイターのTシャツはバカ高いのだろうか? 最低ラインが3500円程度で、5000円なんてものもザラにある。元々の原価に+して、DSEの取り分、各ファイターの取り分、チームの取り分なんかがドンドン上乗せされているのかもしれない。 しかしまぁ、それでも飛ぶように売れているのだから僕が口を差し挟む全く無いのだが……とりあえず僕は何も買わずにスルー。 今回は一番安い『スタンドA(一枚6000円)』というチケットを購入したので、どうせ私は3階のアリーナ席……と思っていたら、何と2階席に通された。3階席はさる金持ちが全席買い占めたそうだ(大嘘)。 ラッキーと言うべきか、それとも武士道の人気の無さを悲しむべきか……あれ?自分の席、端っこの方で入場ゲートが見えない…今回は悲しみます。 弟と、 『ヒョードル兄弟で友達になりたいのはどっち?』 『お兄ちゃんだね』 『いや、それで弟が黙ってるとは思えないな』 『そうか……じゃあ、ヒョードルはいいや。諦める』 というバカ会話をしている内に、試合が始まります。 第1試合。 大場貴弘VSデニス・カーン デニス・カーンが終始有利ポジション取りをして、スルリと腕ひしぎ固めで一本。強いのは分かったものの、盛り上がりは今ひとつ。 弟はどうやら誰と誰が戦っているのかも分からないようで、 『今勝ったのは韓国人だよね?』 韓国人っ? 第2試合 パウロ・フィリオVSアマール・スロエフ ミドル級グランプリ出場への、トーナメント第一回戦。これも大して盛り上がらない内に、パウロ・フィリオが腕ひしぎで一本。 このまま淡々と試合が進んでしまうのか…と個人的に暗雲が垂れ込めます。 第3試合 小路 晃VSディーン・リスター さて、グランプリ出場へのもう一試合。 小路晃が煽りVTRの後に登場すると、初めて横浜アリーナに熱気がこもり始めます。しかし弟は、ディーン・リスターの方がお気に入りのようで、『アブダビコンバット王者』という紹介でフフフと笑いました。 弟のツボは今もって分かりません。 試合自体は、小路がグラウンドにも怯まず攻撃を仕掛けたら、三角締めを決められてタップ。一昔前の、『ノゲイラVS誰か』の試合のようでした。 第4試合 中村大介VSマーカス・アウレリロ マーカス・アウレリロがコツコツと技を仕掛けて、中村がそれを必死に耐えてしのぐ15分間。判定勝利です。 どうもイマイチ、思い出に残る試合ではなかったような。 リングサイドにいる田村の方が存在感があったのが、何故か印象的でした。 第5試合 ルイス・ブスカペVSルイス・アゼレード リングアナが新人なのか、選手紹介が『ルイスぅ・アゼレードぉぉぉおおぅうぉお』みたいな感じでグダグダになっていました。 観客が『誰だよあいつ?有名人か?』という雰囲気で、イベント始まって以来の盛り上がりを見せました。 きっと、観客の心を1つにするための演出だと思います。 試合は、グランドのポジションが目まぐるしく変わる好試合。ただ、時間が経つにつれガス欠気味になり、ブスカペが受け手に回ることが多くなり、判定でルイス・アゼレードの判定勝利。 第6試合 高瀬大樹VSダニエル・アカーシオ さて、イマイチ盛り上がりに欠ける試合展開が続いた後の高瀬の試合。 これはまずいのでは…と、冷や汗を1人かいていると正にそのような展開に。 高瀬がグラウンドに引き込もうとすると、アカーシオは付き合わず。その展開が延々と展開されます。 最終的には、高瀬は自分からゴロリと寝転がってしまう始末。 『高瀬ぇっ!何やってるんだ』 『打てぇぇ!打って勝負しろ!』 観客からは そして、2Rの途中で見かねた高瀬側のセコンドがタオル投入で終わり。 第7試合 エメリヤーエンコ・アレキサンダーVSヒカルド・モラエス 6試合目と7試合目の間に、小休憩が取られました。 6試合目までと7試合目からは、全然違うんだからな、という表れでしょうか?それはともかく、アレキサンダーは相変わらずヌッとしています。正直、彼を表す形容詞は『ヌッ』意外に見つかりません。 ヒカルド・モラエスも中々いい味を出していたんですが、アレキサンダーのフックをイッパツ喰らうと、そのままフラフラとしてダウン。僅か15秒の瞬殺劇。 観客の盛り上がりようと言ったら……まるでこれが第1試合みたいな雰囲気…シー! 第8試合 桜井隆多VSムリーロ・ブスタマンチ マッチョマン桜井VS老獪ブスタマンチ。 『誰だよ、桜井って?』 弟が呟きます。もしかしたら桜井マッハ速人が出てくると思っていたのかもしれないが、今回は静観します。 試合は、ブスタマンチが徐々に試合権を握り、最終的には判定で勝利。 PRIDEの準レギュラー的なブスタマンチだが、意外も今回で初勝利。 第9試合 美濃輪育久VSギルバード・アイブル 日本人の血が流れているのに、日本人をバカにし続けるアイブル。多摩川で、川に浸かりながら蹴りの練習をしている美濃輪(ずぶ濡れ)。 強いかどうかは別にして、この2人は以上にキャラが立っています。特に美濃輪。 入場シーン。どうやら美濃輪は少し早く場に現れたようで、少しの間入場ゲートの入り口でウロウロしています。 赤のパンツ一丁で、おまけに日本の国旗をマント代わりにして。 こんな友人がいたら速攻で携帯のメモリーを消すわけですが、美濃輪ならギリギリOKなのです。 試合は美濃輪がグラウンドの展開から、『アキレス腱固め→ヒールホールド』で速攻一本。 このイベントで、初の日本人勝利です。 そりゃ、観客が沸いたのなんのって。 美濃輪もノリノリです。 リングロープに圧し掛かるようにして、観客に向かって手を『オー!オー!』と振り上げます。観客も怒涛の熱気で『オー!オー!』とやり返します。 美濃輪はご丁寧に4方向で『オー!オー!』をやると、面倒臭そうに日本の国旗を首にくくり付け、リングアウト。 国旗を持って入場しているのに、一度も広げて見せないというのが、美濃輪の魅力なのです。 第10試合の、ディーン・リスターとパウロ・フィリオの試合は、パウロが怪我の為試合自体はなし。 美濃輪の試合が盛り上がっていただけに、ここで一気に冷めました。 そしてメインマッチ。 高阪剛VSエメリヤー・エンコヒョードル 高阪が“ヒョードルには穴がある”とVTRで発言し、観客が再びブワッと盛り上がります。 高阪は日本刀を持って入場。 勿論、単なる小道具なんですが、ヒョードル相手では日本刀で闘っても良い様な気がします。 穴がある、と言ったものの、試合はヒョードルのワンサイドゲームで進みます。 序盤で高阪の額が切れ、何度もドクターチェックが入ります。 最終試合でドクターストップか……と観客は冷や冷やしっぱなしです。 見るに見かねた観客の1人が、 『高阪、穴を攻めろぉッ!』 と、聞きようによっては恐ろしく卑猥な野次で煽ります。いやそれより、アンタ何者なんだよ。 結局、ヒョードルに対して穴を攻める事が出来ないまま、高阪は1Rの終了時にドクターストップで敗北。 ヒョードルの穴とは何だったのか? 高阪さんは、ノゲイラとミルコに高い値段でその情報を売ると良いと思います。 正直、全体の熱気はかなり低かったような気がします。 美濃輪、ヒョードル兄弟が盛り上げくれた事は確かですが、単発的というか。その他の試合がその熱気を繋げられなかったのが痛い感じです。 最後に、弟の感想を載せて終りたいと思います。 『高阪ってさぁ、ガッツ石松に似てない?』 | |
| 『PRIDEGP2005開幕戦』適当予想(+結果発表) | 2005年4月22日(適当予想) 2005年4月24日(結果発表) |
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PRIDEGPがとうとう開幕です。 今回の開幕戦は、ヘビー級の開幕戦と比べるとかなり実力伯仲といった感じです。しかし逆に言えば、こんな開幕戦で潰し合いが始まっていいのかなぁ、とも思いますが。 とりあえず、開幕戦の全試合予想です。どうぞ。 PRIDEGP2005開幕戦
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