第26回 | 『フェスタガーデン』に行ってきました |
第27回 | 『レストランギャラリー』に行ってきました |
第28回 | 『赤道厨坊』に行ってきました |
第29回 | 『朱雀門』に行ってきました |
第30回 | 『サンレモ』に行ってきました |
『フェスタガーデンに行ってきました』 | 2004年9月21日 |
とうとう食べ歩きチャンネルも6クール目。もはや、これがメインコンテンツと化しているんですが・・・まぁ、ゆったりペースでこれからも放送していきます。 今回は以前、告知したように南船橋のららぽーとレポート第2弾です。 食べ放題店が多く存在するららぽーとですが、今回はその中の『フェスタガーデン南船橋店』に行ってきました。 インターネットで調べた事前情報によると、とにかく種類が多く、人気があるという話です。 今回、フェスタガーデンに着いたのは11時40分頃。 昼の混雑時にはまだ少し時間があるらしく、店は6割の混み具合です。 店の雰囲気は、ファミリーレストランそのまま。1人客でも問題なく入れると思います。 確かにこのお店、料理の数が半端ではないです。 全てを把握することが出来なかったので、店の看板にあったメニューをここに書いておきたいと思います。 ■パスタ 秋なすのポロネーズ、カルボナーラ炭火焼風、タリアテッレ色々木の子のボルチーニクリーム、完熟トマトとフレッシュバジルのスパゲティ、ツナとほうれん草の和風ペペンチーノ ■ピザ トマトとバジルのピッツァ、ガーリックペッパー、ペーコンとポテト、木の子とミート、ソーセージとコーン ■丼 ミニ鶏きんぴら丼、ミニさつまイモご飯、ミニかき揚げみぞれ丼 ■麺類 うどん ■パン ガーリックトースト、プチパン、くるみパン、グリッシーニ、玄米パン ■温料理 ハンバーグ木の子クリームソース、もろみチキンのグリル、豚肉と五目野菜のマーボーソース、白身魚のフリッと地中海風、キャロットグラッセ、豆腐とブロッコリーの和風あんかけ、ポテトのハーモニーグラタン、サフランライスのドリア、肉詰めしいたけのオーブン焼き、カニ玉の中華甘酢あんかけ、野菜いっぱいソース焼きそば、男爵コロッケ、コーンクリームコロッケ、唐揚げ、ポテトフライ、中華春巻、秋鮭と木の子の和風ピラフ ■カレー ビーフカレー、甘口コーンカレー ■スープ ミネストローネ、秋野菜のクリームスープ、オニオンとベーコンのブイヨンスープ ■サラダ トマトとチーズのサラダカプリ風、さつま芋とりんごのペンネサラダ、コールスローサラダ、わかさぎのエスカペッシュバルサミコ風味、タラモサラダ、蒸し鶏と細切り大根のパリパリサラダ ■デザート カボチャのパウンドケーキ、プチシュークリーム、プチカットケーキ、自家製コーヒーゼリー、パンナコッタ、ライチ、冷たい白玉ぜんざい、プルーンヨーグルト、マンゴープリン、クリーミー杏仁豆腐、レモネードゼリー、栗とナッツのロールケーキ、フルーツ各種、ソフトクリーム メニューを書いただけで、もう終わりたいぐらい疲れたんですが(笑)。とにかく種類が多くて迷います。 更に、上記メニューとは別に、タイムサービスでローストビーフが出ていたんですが、たどり着いた頃には姿形がなくなっていました(笑)。 店は12時過ぎになると、 『すいません、現在満員で〜す』の声が聞こえました。 席は100席を優に超えているため、大変な状況です。 『あれは、ちょっと後で食べよう』と思っていると、その料理がすぐになくなるのはザラです。うどんを食べようと思った時、ちょうどこの現象に出くわしました(笑)。いつもは、混雑した時間帯を外して食べに行っている僕にとっては衝撃の事態でした。 料理は可もなく不可もなくという雰囲気でしたが、これだけの料理があると自分の好きな組み合わせの料理が作れます。 ウドンにカレーを混ぜて、カレーウドンを作ったり、ソフトクリームにシュークリームやフルーツを組み合わせてパフェを作ったり、パンにコロッケや焼きそばなんかを挟んでみたり‥‥結構な組み合わせがあるはずです。 僕が思うに、 『一般人が思い描いている食べ放題』 を地で行っているお店だと思います。 ・和洋中の色々な料理があり ・全てある程度の美味しさで食べ放題 ・気軽に入れて、安い値段 という感じで、バイキングのツボを抑えています。 今まで、『刺身食べ放題』『沖縄料理食べ放題』『串揚げ食べ放題』のように、少しクセのあるラインナップを食べてきた自分にはほんの少し物足りない感じでしたが、種類の多さと料理の質は満足でした。 友達などを誘っていくには絶好の店だと思います。 ららぽーとに行く時には是非!! 【次回予告】 次回は、ここ2年ぐらい、ずっと行きたいと思っていた食べ放題点に行く予定。まぁ、2年ぐらいチャンスが合わずに行けなかったので、どうなるかは分りませんが‥‥‥。 DATA 【南船橋 フェスタガーデン】 住所 千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーと1 8082 電話 047-437-8681 時間 11:00〜17:00(平日、ランチタイム時) 料金 1134円(税込み) 最寄り駅 JR京葉線南船橋駅 調査日 2004年9月21日
|
『レストランギャラリーに行ってきました』 | 2004年9月24日 |
最近は『食べ歩きチャンネル→食べ歩きチャンネル→特番→食べ歩きチャンネル→格闘技チャンネル→食べ歩きチャンネル』のように、どうも食べ歩きチャンネルを中心に回っている当HPなんですが‥‥‥ご安心ください、体重は何故か減っています(笑)。 ==================== 今回は品川のアートホテルズ内にあるレストラン『レストランギャラリー』に行ってきました。 実は、このレストランには数回行ったことがあるのですが、“とある理由”で敢えてレポートしていませんでした。その理由は、後々放送してきますが、とりあえず『レストランギャラリー』のレポートをどうぞ。 京浜急行大森海岸駅から少し歩いた所に、アートホテルズがあります。この辺り一体は小さいホテルが林立しているので、なかなか見つけるのは難しいと思いますが、大森海岸駅前に地図付きの広告があるはずです。それを参考にすると良いと思います。 11時半スタートなので、11時35分ぐらいに到着しました。 ホテルの1Fにレストランギャラリーがあるので、まず迷う事はないはずです。 それでも席は8割ぐらい埋まっています。何故だか分りませんが、客層のほとんどはオバサン達に占められています。1人客はほとんどいません。ホテルバイキングは、大体こんな感じなんでしょうか? メニューはこんな感じです。 カルボナーラ、唐揚、冷奴、フライドポテト、ベイクドポテト、お好み焼き、クリームシチュー、白身魚のフライ、コロッケ、白身魚のトマトソースがけ、八宝菜、きんぴら牛蒡、ヒジキの煮付、蕎麦、寿司各種、カレー、コーンスープ、パン各種、ケーキ各種、フルーツ各種、おはぎ、ヨーグルト、ソフトドリンク各種。(料理の名前は、正式なものではなく、自分で勝手に名前を付けたのもあります。ご了承ください) 正直、極普通のホテルバイキングという感じですが、今回感じたのは 『料理のレベルが上がってるんじゃないか?』 という事です。 以前も数回、ここのランチバイキングに行った事がありますが、料理の質と料金が見合っていない感じでした。1500円では高いなぁ、と思いながらも、近距離にあるバイキングだったので利用していたのですが、今回は質がグッと向上していたような気がします。 お好み焼き、きんぴら、ひじきの煮つけのような、ちょっと手の混んだ料理も登場し(とは言え、お好み焼きは出来合いの物を切り分けただけのようですが)、意気込みのような物を感じました(笑)。 まぁ今回行ったのが休日だったので、メニューが多少グレードアップしていたのかもしれませんが、ともかく貴重な体験をしました。 全然関係ないんですが、カルボナーラを入れた皿に、蕎麦を一緒に盛り付けていたオジサンがいました。 頼むからやめて(笑)! DATA 【品川 レストランギャラリー】 住所 東京都品川区南大井6-19-3 電話 03-3766-7200 時間 11:00〜15:00(ランチタイム時) 料金 1500円(税込み) 最寄り駅 京浜急行大森海岸駅 調査日 2004年9月23日 |
『赤道厨坊に行ってきました』 | 2004年9月29日 |
服を買いに行く用事があったんで、お台場に行くチャンスがありました。 まぁ、ついでに食べ放題店をチェックしようと、とりあえず台場小香港に。事前情報で、『赤道厨坊』というお店が良さそうだと見当を付けていました。 11時20分頃に台場小香港に着いたのですが、がら空きです。そりゃもう、気持ち悪いぐらいに。 平日午前中のお台場は、こんな感じなんでしょうか? 赤道厨坊は、小香港の2F(建物全体から見れば7F)にあります。『鉄鍋バイキング』と書かれた看板があるので、すぐに分るはずです。 お店に入ってみると‥‥案の定、1人目でした(笑)。 店の雰囲気は、台場小香港に漂っている『中華街風』を汲んではいるものの、レイアウトなどはオシャレな雰囲気。1人でも問題なく入れると思います。まぁ、それ以前に、1人で台場小香港に行くこと自体が大変かもですが。 メニューとしては、 エビチリ、肉団子、炒飯、かたやきそば、鳥の唐揚、麻婆豆腐、麻婆春雨、白身魚のフリッター、フライドポテト、中華風オムレツ、水餃子、エビチップス、チキンカレー、サラダ2種類、杏仁豆腐、インド風ラッシー、コーヒーゼリー、フルーツミックス、アイス(バニラ、ストロベリー) がありました。 『鉄鍋バイキング』と謳っている割には(店内にもデカデカと書かれていました)、どうも鉄鍋は容器だけで、それで料理をしていた訳ではないようです。てっきり鉄鍋で料理して、それを運んでくれると思っていたので残念。鍋はピカピカでした(笑)。まぁ、本場の雰囲気を出す、という感じなのでしょう。 料理の質はかなり良いんじゃないでしょうか?不満がある料理は一つもありませんでした。いや、エビチリがもう少し辛ければ‥‥と思ったんですが、僕は辛いもの好きなので普通の人には問題無しです。 逆に、激辛だったのが麻婆春雨。店内のおすすめ品として書かれていたのですが、恐ろしい辛さです。唐辛子系の辛さには強い、と思っていたのですが、一口食べて咳き込みました(笑)。 中華とは別物として、何故かカレーとインド風ラッシーがありました。食べてみると、本格的な味です。 ふと厨房を見ると、インド風の料理人が1人。多分、この人がメニューに組み込んだんでしょう(笑)。 一番美味しいと思ったのは、デザートの杏仁豆腐。 以前レポートした『豆花』の杏仁豆腐もかなり美味しかったのですが、それと同等‥‥もしかしたら上を行く杏仁豆腐かもしれません。 正直、これだけの為に金払っても惜しくは無いです。 お台場に行った際は是非。 DATA 【台場 赤道厨坊】 住所 東京都港区台場1-6-1 台場小香港内7F 電話 03-3599-7588 時間 11:00〜17:00(平日ランチタイム時) 料金 1239円(税込み) 最寄り駅 臨海線東京テレポート駅 調査日 2004年9月28日 |
『朱雀門に行ってきました』 | 2004年10月2日 |
今回は秋葉原にある焼肉店『朱雀門』に行ってきました。 焼肉食べ放題の世界では、“隠れた名店”のような存在なのですが、実は一度行きそびれた経験があります。 1年半ほど前、予約無しで突撃したら、 『今日、予約で満杯なんですよ』 という事で撃沈。 そのまま時は流れ(笑)、今回までチャンスが訪れませんでした。 今回はしっかり予約をして行ったのですが、それでも取れた時間は夜の8時半。一週間前に予約してこの状態なので、確実に行きたい方は2週間程度前からの予約をオススメします。 場所は、秋葉原駅の昭和口からちょっと離れた所です。目印としては、昭和口を降りると、道路の向かい側にココイチカレーが見えます。そのカレー屋の向かって左側の細道を歩いてゆくと、小さな『朱雀門』という看板が見えるはずです。 8時20分ぐらいに到着すると、丁度前の人が店を出たようで、スンナリ席に座る事が出来ました。 店は、15人程度が入れば一杯の大きなの小さななお店です。 1人では雰囲気的に無理でしょう(笑)。 まず着席すると、ドリンクを聞かれます。このお店は、ワンドリンクが必須です。とりあえず、今回は烏龍茶を頼みました。 その後、まず料理が一通り出てきます。 豆腐のサラダ、野菜サラダ、タン塩、カルビ・ハラミの盛り合わせ、野菜、骨付きカルビ。 この後、肉を追加する事ができます。ライスも追加できるようです。 こう書くと少ないように思えますが、肉の量がハンパではありません。今回は2人で行ったのですが、肉が山盛りドカンです(笑)。 特に、カルビ・ハラミの盛り合わせはぶつ切り状態で、噛み切れるのが心配なぐらいです。 肉質は柔らかく、一般的な食べ放題の肉を大きく上回っていました。タン塩はある程度の厚みがあり(ただ、少し塩が効きすぎていたような‥‥)、カルビ・ハラミは柔らかく、骨付きカルビは味がしっかりしていました。最初のセットだけで、2000円の元は取れているはずです。 今回は、一通りのセットにプラスして、カルビ・ハラミの盛り合わせを注文しました。 小さな店で、少し独特の雰囲気(常連さんが多いようです)なのですが、それを押してでも一度行く価値はありそうです。 秋葉原に行く際は是非。 (※小さな店なので、多人数での利用は控えた方が良いでしょう) DATA 【秋葉原 朱雀門】 住所 東京都千代田区神田佐久間町3-21 MONビルB1 電話 03-5821‐2238 時間 18:00〜23:00(食べ放題は夜のみ) 料金 2000円(税込み。ただし別料金でワンドリンク必須) 最寄り駅 JR秋葉原駅 調査日 2004年10月1日 |
『サンレモに行ってきました』 | 2004年10月8日 |
以前、月曜日限定の食べ放題と言うところをレポートしましたが、今回は木曜日です。別に、曜日毎の食べ放題を制覇したい訳ではないんですが、まぁ、『木曜日限定』といわれると、何故か心惹かれるものがあります(笑)。 という事で、池袋の『サンレモ』に行ってきました。普段はパスタやピザの専門店なのですが、木曜のランチタイムだけに限り、バイキングを実施しています。 場所は、JR池袋駅東口から歩いて5分程度の所。目安としては、サンシャイン60通りを入って直ぐの左手にアドアーズという大きなゲーセンがあるので、そこを手前を曲がると見つかると思います。 バイキングが始まるのが11時からですが、5分前に店の前に到着。店の中を覗いてみると、何故か数人の客が既に入っています。しかも、何か料理を取っている模様‥‥。 時間を間違えたか?と思い、慌てて入店します。 が、入ってみると、あった料理はサラダのみ‥‥ 『あと、3分ほどでパスタが出来ますので、少々お待ちください』 という事でした。 何だか、肩透かしを喰らった感じですが、とりあえず、サラダを食べつつ、料理を待つ事に‥‥。 この時点で、来ていた客数は10人程度。僕を除くと1人が男性で、後は全て女性。全席数は、多く見積もっても50〜60席ぐらいのようです。店の雰囲気は、少し落ち着いた感じで、僕としてはバイキングでも無いとなかなか入れません(笑)。 11時を過ぎる辺りになって、パスタとピザが続々と台に並びはじめました。ウェイトレスが各テーブルに回り、料理が出来上がったことを教えてくれました。小さな事ですが、こういう細かい気配りに好印象を持てます。 料理は、 あさりのスパゲッティー、ボロネーゼ、カルボナーラ、ペペロンチーノ、たらこスパゲッティー、ナスのミートソース、バジリコスパゲッティー、サラミピザ、コーンとナスのピザ、キノコとポテトとソーセージのピザ、イカ・海老・アサリ(?)のピザ、パン2種、野菜サラダ、マカロニサラダ、フルーツカクテル、ソフトドリンク各種。 普段はバイキングをしない専門店だけあって、料理の質は文句ありません。パスタもピザも出来てがドンドン補充されます。ただ、パスタの味が若干濃かったような気がします。僕自身は、味が濃いほうが好きなのですが、この辺りは好き嫌いが若干出るところかもしれません。 店の方は、池袋のサンシャイン通りに面しているせいか、11時15分ごろから次々と客が入り、11時30分には相席が出始めました。満員になって見回してみると、男性と女性が半々位になっていました。サラリーマンの姿もチラホラ見えます。 かなりの人気店らしく、余り長居するような店では無いようです。 今回は30分ちょっとで店を後にしました。ただ、料理数がそれほど多くないので、この時間でも十分な量を食べる事が出来ました。 この質で1000円を切る値段設定は、かなりお得だと思います。 池袋に来た際は、是非! DATA 【池袋 サンレモ】 住所 東京都豊島区東池袋1-10-1 住友池袋駅前ビル1F 電話 03-3983-2844 時間 11:00〜16:00(木曜のランチタイムのみ食べ放題実施) 料金 990円(税込み) 最寄り駅 JR池袋駅 調査日 2004年10月7日 |